
その“赤み”、時間が経てば消えると思っていませんか?
ニキビが落ち着いたあとに残る赤み。 薄くならない——そんな経験はありませんか。
この赤みは炎症後紅斑(PIE)と呼ばれ、ニキビ跡の中でも“もっとも早く対処したいタイプ”です。 放置すると、クレーター状のニキビ跡(凹凸性瘢痕)に進行することがエビデンスレベルで示されています。
この記事では、一宮で美容皮膚科を探している方に向けて、 炎症後紅斑の正しいケア方法と、当院でできる美肌治療を解説します。
|炎症後紅斑とは?赤みが続く理由
炎症後紅斑は、ニキビの炎症によって真皮に血管新生が起こり、血流の“塊”が残ってしまう状態です。
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炎症性サイトカインが多く分泌される
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VEGF(血管新生を促す因子)が増える
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赤みとして皮膚表面に見える
通常は時間とともに落ち着きますが、 赤みが長引く場合は、皮膚のリモデリングがうまく進まず、凹凸のニキビ跡に発展することがあります。
さらに、 ニキビを潰す行為は炎症後紅斑を悪化させ、クレーターの原因になることが複数の研究で示されています。
「赤みだから大丈夫」と軽く見ず、早めにケアすることが美肌への近道です。
|まずは“ニキビ治療”が最優先。赤みを残さないための基本ケア
炎症後紅斑の改善には、まず新しいニキビを作らないことが大切です。 そのために、医学的に有効性が示されている成分を中心に治療を進めます。
|レチノイド(ビタミンA外用)
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ターンオーバー改善
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抗炎症作用
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血管新生の抑制作用
アダパレン配合薬(ディフェリン・エピデュオ)は厳密にはレチノイドではありませんが、 レチノイド様作用があり、炎症後紅斑にも有効とされています。
|過酸化ベンゾイル(BPO)
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抗菌作用
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抗炎症作用
赤いニキビ跡への効果はレチノイドほど強くはありませんが、 新しい炎症性ニキビへの即効性への点で重要な役割があります。
赤みや腫れが強い方にはデュアック(BPO+クリンダマイシン)が適応となり、 炎症が落ち着いてきたらレチノールやアダパレンなどへ切り替えるケースが多いです。
|トラネキサム酸(高濃度)
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抗炎症作用
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美白作用
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バリア機能改善
当院でも高濃度トラネキサム酸を取り扱っています。
|アゼライン酸(AZA)
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抗炎症作用
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角化抑制作用
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炎症性サイトカインの抑制
15%アゼライン酸を1日2回・12週間使用で、38%の改善が見られたというエビデンスがあります。
昨今のスキンケア商品の中には「高濃度アゼライン酸」と記載されていても、 実際にはアゼライン2Naという水溶性の化合物が配合されているケースもあり、 実は十分な効果が実証されていません。
当院では20%配合のAZAクリアをご用意しています。
|美容医療を組み合わせると、赤み改善はさらに加速します
炎症後紅斑は、血管の問題が関わるため、 外用薬だけでは改善に時間がかかることがあります。
そこで、当院では以下の美容医療を組み合わせることで、 より効率的に赤み改善を目指します。
|ノーリス(IPL)|赤み治療のエビデンスが豊富なIPL
ノーリスは、IPLの中でも赤み治療の効果が高いことが示されている機器です。 血管に反応する波長を選択できるため、炎症後紅斑との相性がとても良い治療です。
|ベルベットスキン(ダーマペン × マッサージピール)
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ダーマペンで肌の再生を促す
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マッサージピールでハリと透明感を引き出す
従来のダーマペンよりも美肌効果が高く、赤み改善後の肌質ケアにも最適です。
|レーザーフェイシャル|ニキビ菌の殺菌+肌育て
大学病院で難治性皮膚疾患患者さんを診てきた経験からも、 レーザーフェイシャルは日常の治療に加えて定期的に行うことで、掻痒感やニキビ菌の殺菌、肌育てに役立つと感じています。
|炎症後紅斑を悪化させないために|UVケアは必須です
赤みは紫外線で悪化します。 治療中は必ずUVケアを併用してください。
まとめ|赤みを放置しないことが、美肌への最短ルートです
炎症後紅斑は、 「そのうち消えるだろう」と思って放置すると、 クレーター状のニキビ跡に進行してしまうことがあります。
一宮で美容皮膚科を探している方へ。 赤みが気になるときは、早めにご相談ください。
当院では、
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ニキビ治療(レチノイド・BPO・トラネキサム酸・アゼライン酸)
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ノーリス(IPL)
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ベルベットスキン
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レーザーフェイシャル
を組み合わせて、赤み改善から美肌づくりまで一貫してサポートしています。
あなたの肌が本来の透明感を取り戻すお手伝いができれば嬉しいです。
