ボトックスの“品質”は、なぜそんなに大切なのか
熱い季節ですね。。。一宮院でも脇ボトックスが人気の施術となってきました。
さて、美容医療を探していると、ボトックスの価格差に驚くことがあるかもしれません。
「安いならお得なのでは…」 そう思われる方も多いのですが、ボトックスは体内に注入する医薬品。品質や管理体制がそのまま安全性に直結します。
当院では国内メーカーを含め、複数の正規製剤を用途に応じて使い分けています。 そのうえで今回は、美容大国・韓国の主要メーカー Medytox(メディトックス)社から正式にご招待いただき、本社でのLive注入セミナーに参加してきました。
国内外の製剤を正しく比較し、より安全な治療選択につなげるための学びの一環として訪問しました。
この記事では、 「韓国製ボトックスの本当の品質」 「正規ルートと非正規ルートの違い」 を解説します。
韓国製ボトックスは“全部同じ”ではありません
✔ 製剤ごとに異なる「タンパク質量」「熱耐性」「抗体産生」
セミナーでは、ボトックス製剤の特徴が製品ごとに大きく異なることを改めて学びました。
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タンパク質量の違い → 抗体ができやすいかどうかに影響
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熱耐性の違い → 品質の安定性に影響
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製剤構造の違い → 部位ごとの適性が変わる
つまり、 「どれを使っても同じ効果」ではなく、用途や部位に合わせて製剤を選ぶことが大切なのです。
正規ルートと非正規ルートの差は“雲泥”です
✔ 非正規ルートのリスク
韓国製ボトックスは日本でも人気ですが、残念ながら以下のようなケースが散見されます。
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個人輸入の未承認品
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非正規ルートで異物混入の可能性が否定できない製品
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日本到着前の管理が不十分で実は極限薬効減少が起きている
消費者からは見えにくい部分ですが、 「どのルートで日本に届いたか」 「どのように保管されていたか」 は、効果と安全性に直結します。
医薬品は“ただ安ければ良い”というものではありません。
Medytox社で学んだ、正規品の安心感
今回訪問したMedytox社は、韓国国内で長い歴史を持ち、一定のシェアを誇る主要メーカーです。
特に印象的だったのは、日本法人を有し、正規ルートで日本へ供給されている点。
このルートがあることで、以下の安心が担保されます。
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品質管理が最上位クラス
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冷蔵・輸送・保管の体制が整っている
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トラブル時の対応が迅速、透明性が高い、サポート窓口がある
✔ Coretox(コアトックス)
タンパク除去製剤で、抗体産生が起こりにくいとされる新世代ボトックス。
長期的にボトックスを続けたい方にとって、効果があり続けることは重要な選択肢になります。
✔ Innotox(イノトックス)
世界で唯一の“液体製剤”。 粉末を溶解する工程が不要なため、
濃度のブレが起こりにくく、より安定した品質が期待できます。
また60度の環境下でも熱変性が起こらず、薬効が落ちませんので、従来の熱に弱いボトックスという弱点をカバーしてくれます。
一宮スキンケアクリニックの方針|“正規ルート”であることを最優先に
当院では、 「患者さんの体内に入るものは、正規ルートの製剤を使う」 という方針を徹底しています。
国内メーカーにも優れた製剤があり、当院でも日常的に使用しています。 そのうえで海外メーカーの最新技術を学ぶことは、より安全で適切な治療選択につながります。
ボトックスを検討されている方には、 “どの製剤を使っているか”よりも、“どのルートで仕入れているか” を、ぜひ確認していただきたいと思います。
詳しい報告動画もUP予定です
今回の韓国訪問の様子や、製剤の違いをより分かりやすくまとめた 詳しい報告動画を、
YouTubeやInstagramにて配信予定です。こうご期待。
文章だけでは伝わりにくい“現場の空気感”も、動画でしっかりお届けします。
美容医療は“自分の体に触れる医療”だからこそ、 正しい情報のもと選んでほしい。
気になることがあればお気軽にご相談くださいね。
院長 髙田健正
